
仕事帰り、ふと足を止めて海を眺めました。
沈みかけの太陽が水面に反射して、ゆらゆらと光の道をつくっていました。
当たり前のように見ているこの景色ですが、その日はなぜか特別に感じました。
波の音。
冷たい風。
ゆっくりと色を変えていく空。
何気ない日常のひとコマですが、こうした景色があること自体が、実はとても豊かなことなのだと改めて思いました。
この海がもし汚れていたら。
この空がもしかすんでいたら。
同じ感動はきっと生まれないはずです。
SDGsという言葉を耳にする機会は増えましたが、
難しい取り組み以前に、「今ある景色を守ること」が原点なのではないかと感じました。
・海を汚さないこと
・エネルギーを無駄にしないこと
・身近な環境に目を向けること
どれも特別なことではなく、日々の小さな選択の積み重ねです。
私たちの仕事も、社会の中の一部です。
使うエネルギー、材料、設備。
その一つひとつが環境とつながっています。
大きなことはできなくても、
「できることを丁寧に続ける」
それが結果として、こうした夕焼けを未来へ残すことにつながるのだと思います。
この景色が、10年後も、20年後も、
変わらずここにありますように。
皆さんも、今日の帰り道に少しだけ空を見上げてみませんか。 そこに、守りたいものがあるかもしれません。