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春の山歩きと、ちょっとSDGs

こんにちは。
寒さもやわらいできて、天気予報でも桜の開花情報を耳にするようになりました。

山を歩くと、少しずつ花が目に入るようになり、今はちょうどミツマタの花が咲いています。
枝が必ず三つに分かれていることから、その名がつけられているそうです。
ミツマタと同じジンチョウゲ科の植物に「沈丁花(ジンチョウゲ)」があります。
ユーミンの『春よ、来い』の歌詞にも登場するので、そちらは耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

(左がミツマタで右が沈丁花。どちらも丸々していてかわいいです。)


ミツマタは春の訪れを告げる小さな花ですが、実は私たちの生活にも関わりがあります。
昔から和紙の原料として使われてきて、丈夫で美しい紙は書物や包装紙として親しまれてきました。
明治以降は日本紙幣の主原料としても使われ、いまでもその伝統は受け継がれています。

こうした自然の恵みを大切に使うことは、SDGsの「つくる責任 つかう責任(目標12)」や「陸の豊かさも守ろう(目標15)」にもつながります。
普段のお仕事の中でも、資源を無駄にしないことや長く使えるものを選ぶことは、その一歩といえそうです。

春の山を歩きながら、花の小さな命に目を向けると、日常の中で環境や社会とのつながりをちょっと意識できる…かもしれません。(実際は頭を空っぽにして歩いていることが多いですが)
私たちの仕事や生活の中でも、自然と仲良くする視点を忘れずに、身近なところからSDGsを意識していけたらいいなと思う今日このごろです。

引用画像:写真AC